【これだけは抑えとけ!】ブログ記事の書き方のコツ8つ

こんにちは、たくあん先生です。

 

「ブログの記事ってどうやって書いたら良いのだろう?」

「周りのブログの人はなんで書くの上手いの?」

「みんなプロのライター雇ってるの?」

 

そう感じたことはないでしょうか?

もちろん「経験」と言ってしまえば元も子もないないのですが、ブログの書き方が上手い人が意識するポイント・コツというものは存在します

 

というわけでこの記事ではすぐに実践できるブログ記事の書き方のコツ8つをまとめてみました!
これで今までよりもスキルアップ!

 

たくあん先生
コツがわかれば読みやすさUP!

 

  1. わかりやすさは正義!
  2. 記事構成を考えよう
  3. SEO対策を気にしよう
  4. 語尾・言葉・表現に気を付けよう
  5. 説得力のある文章の構成を使おう
  6. 例えを入れてみよう
  7. メリットデメリットを入れてみよう
  8. 装飾や画像で一眼わかりやすくしよう!

この8つをそれぞれ解説していきます。

 

1.わかりやすさは正義!

ブログ記事の書き方で一番大事なことは「分かりやすさ」です。

読みにきてくれる人は「答え」を求めている人がほとんど。

 

自分も逆の立場で見てみると、分かりづらい表現やめちゃくちゃ長い文章を読む気になりませんよね?

 

例えば

僕は小学生の頃から医者になりたいと思っていましたが挫折して、アパレルに入り4年間仕事していました。
でも、なかなかのブラック企業で転職を考えました。
ダメもとで受けたデザインの会社に入れて4年働き、それからデザイナーとしてフリーランスで独立しました。
僕はみんなにフリーランスでデザイナーになることをオススメしたいです。

これより

僕は時間が足りない方にフリーランスでデザイナーになることをオススメしています。
理由は〇〇〇〇〇だからです。

と書いた方がすんなり読めるし分かりやすいです!
いらないところはバッサリ消してみましょう!

 

簡潔に分かりやすく書くことを意識しよう!

 

2.記事構成を考えよう

記事の構成にはお約束のパターンの型が存在します。

  • 導入部分
  • 本文
  • まとめ

の3パートの構成が多いです。

 

– 導入部分

読みにきた人に何を提供できるかを説明すると良いです。本文を読んでもらえるように引きつける工夫が必要です。

例えば
こんなことに困ってないですか?」から始まり「5つのポイントを抑えれば解決します」のようにすることで、本文部分も読んでもらえる流れを作ります。

 

– 本文

「見出し」「説明文」の2つの繰り返しで書いていきます。

見出しは大体28文字くらいまでが○。
それぞれの見出しを見ただけで記事の内容が大体分かるのがベストです。

 

– 説明文

あまり長くなりすぎないように簡潔に書きましょう。どうしても長くなる場合は、

  • 箇条書きにして見る
  • 画像を使う
  • さらに見出しと説明文のブロックを作る(細分化)

これをやると見やすさが向上するので試してほしいです!

 

– まとめ

読者に行動してほしいことや場所に誘導したり、記事以外のことで伝えたいことなどを描きます。

例えば商品のリンクをつけたり、関連する記事のリンクをつけたり。記事によってまとめ方を考えてみましょう!

 

3.SEO対策をしよう

記事の書き方で重要な項目の一つ、それがSEO対策。
SEO対策とは簡単にいうと、検索順位を上げるための作業です。

例えば、今自分が書いてる記事の内容が「家電(電子レンジランキング)」だとしましょう。
グーグルで検索してほしい時の単語は

「家電」「オススメ」「電子レンジ」、内容によっては「省エネ」「パン」など

なので、自分の記事が検索するときに出てきてほしい単語を文章に組み込んでいきましょう

 

「パンが焼けるオススメの電子レンジランキング」の記事なら「オススメ」「パン」「ランキング」「電子レンジ」を盛り込むという感じ。

もちろん盛り込みすぎて訳がわからなくのは×

 

 

オススメのタイトルの付け方の記事もありますので参考にしてみてください。

URL

 

4.語尾・言葉・表現に気を付けよう

語尾は全部「です・ます」だけでは単調になり、リズムが生まれません。
文章もコミュニケーションなので「~という感じ」とか「~しましょう」とか「~ですよね?」などいくつかの言い方で書いてみましょう!

 

言葉の表記は揃えましょう。
「お問い合わせ」「お問合せ」など混在すると読みづらいので×

 

文章で何かを表現する時、「無駄に大きい」「めちゃくちゃ大きい」など装飾して書くことがあるかと思います。

たまに書く分には良いのですが、説明しようとするあまり多く取り入れると読みづらくなるので気を付けましょう。

あくまでも簡潔にわかりやすく。

 

5.説得力のある文章の構成を使おう

PREPという方法をご存知ですか?

  1. 結論
  2. 理由…
  3. 具体例
  4. 再結論

この順番で説明していくと説得力が増し、読んでいる人は理解が深まります
よくビジネスのプレゼンでも使われる方法です。

 

例えば
超未来型の勝手に料理をしてくれる電子レンジがあるとします。

この電子レンジは時間がない方にオススメなんです。 (結論)
なぜならこのレンジには自動調理機能があるので材料を入れるだけで出来上がります。待ってる間は自由時間!(理由)
例えば、材料を入れて夜7時にできるように予約しとけば、仕事から帰ってきてすぐ食べられます。(具体例)
なので時間がない方にこの電子レンジはオススメです!(再結論)

 

こんな感じで説明されると「あー、なるほど」と思うはず。

全部の説明に使う必要はないですが、「ここで使えそうだな」という瞬間はあるので活用しましょう。

 

6.例えを入れてみよう

お気づきかもしれないですが、今までのコツの中に例え話を入れています。
読んでいる相手がイメージをしやすくなり、理解が深まる効果があります。

いかにも説明っぽい文章だけだと「ん?どういうことだ?」「例が知りたいなー・・・」って思うはず

 

イメージしづらい表現が多い時も積極的に例を使っていきましょう!

 

7.メリットデメリットを入れてみよう

普段の生活でもメリットデメリットを考えながら商品を買ったり契約することは多いと思います。なので分かりやすくまとめましょう。

メリット
・〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇
デメリット
・〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇

のように書いてあげると分かりやすく伝わり、商品を購入するかなどの判断をしてもらえるようになります。

 

8.装飾や画像で一眼わかりやすくしよう!

どうしても文字が多くなりすぎる場合は画像でまとめられないか考えてみましょう。
文字よりも画像で伝わる情報量は多いので積極的に使おう!。

 

装飾は目立たせたい部分に使います。

多用しすぎると目立たせたいところが分からなくなり、読んでくれなくなります。

気を付けましょう!

 

まとめ

必ず最後は自分で読んでみましょう
誤字脱字、言い回しや伝わりきれてない部分が必ずあるはずなので修正していきましょう!

改行する場所や文章と文章の間の隙間も読みやすさに影響あるので気をつけましょう。

 

ということでブログ記事の書き方のコツ8つでした。ぜひ活用しながら楽しみながら記事を書きましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!